TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バックのアレンジがクール。5分で40年のカルチャーがわかるよ!
小沢健二が19年ぶりのシングル「流動体について」を発売しました。私もオザケンは大好きで、先日のミュージックステーションに食いつきながら見ていました。
上の動画は「今夜はブギー・バック」に合わせて、40年分のファッション、カルチャー、そして音楽を表現したBEAMSが企画した「TOKYO CULTURE STORY presented by BEAMS」というものみたいです。
昨年の10月からあったようで、youtubeの広告で最近知りました。
BEAMS40周年記念企画といったところでしょうか?
「今夜はブギー・バック」を各年代に流行ったテイストの音楽にアレンジして、センテンスごとにバトンタッチしていくのはいいですね。出てくるアーティストは以下の通りです。
- 南佳孝
- 戸川純
- SEIJI
- こだま和文
- 森高千里
- BOREDOMS EYE
- 野宮真貴
- サイプレス上野 高木完
- HUSKING BEE
- フルカワミキ 中村弘二
- clammbon
- 初音ミク sasakure.UK
- チームしゃちほこ
- tofubeats 仮谷せいら
- Suchmos
本当にアーティストだけでも40年の流れができていて面白いですよね。
それも、POPカルチャーを意識したラインナップがしびれます。マイナーすぎず、メジャーすぎずの距離感がいいです。
そして作品の真ん中にいるのが、小沢健二が作った「今夜はブギー・バック」っていうのが、またしびれますね。
最近はTVCMより、youtube CMのほうが気になったCMに見入ってしまいます。特にこういった作りこんであるCMだと5分見てても充実感ありますよね。
それでは今回もこれでお開きです。
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