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ぼさとの定規

元書店員ぼさとが社会のこと、書店のことなど、思ったことを書いていきたいと思います。

ネガティブな人はなぜ革新的なことにも否定的なのか?

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ネガティブな人はたいてい保守的な人が多いように感じます。今ある環境や既得権益を守るための理由だけで新しいことに関して、最もらしいマイナス要因ばかり並べて新しいアイデアを潰すことに注力します。

そのためにどの場面でも斬新な意見を言うときにはそれなりに覚悟と保守派を説き伏せるために労力が必要になります。
大体、組織の中でガンになる人は保守的な思考の持ち主ですし、保守的な思考の人が多ければ多いほど組織は硬直化してなにも自体は進まない堂々巡りになりますよね。

保守的な人の思考の根柢には「ネガティブ思考」がしみついていると思います。とにかく、新しいこと=たいてい失敗するから既存のままのほうがいい。(または変えるのが面倒)という考えが丸見えの状態です。

そういう人たちは既存のものがいいのか新しく変えたほうがいいのかという比べることを捨てています。
メリット、デメリットの足し引きしてどちらのシステムが有益か比べることができない、またはそもそも考え一種の思考停止状態に陥っているとしか思えません。

例えば、保守的な人は今いる職場環境が劣悪(ブラック企業だから)転職したいと口では言っていても結局は今の待遇や仕事を一からまた覚えるのが面倒だからと行動に移さずズルズル現状を維持していたり、世間様からみると転職を繰り返すことはよくないことだからとりあえずこのままでいるとか結局、自分の意志がない選択しかできず、最悪うつ病になるなど我慢しすぎて精神疾患にかかってしまうという人はこの保守的でネガティブな考えにしがみつきつぎて不幸になってしまっているのではないかと思ってしまいます。

こうした個人視点以外にもこのようなネガティブ思考の人は技術革新による環境の変化にも否定的な意見を述べます。

下記記事でも書きましたが、ホリエモンこと堀江貴文さんはAIの仕事進出(レジの自動化や自動運転などのオートメーション化によるブルーカラーの職業がなくなってしまうこと)をポジティブにとらえるかネガティブにとらえるかでその人の知能がバレる「現代の踏み絵」みたいなものと述べているようにメリットとデメリットの足し引きができないがために、単純にAIに仕事が取られてしまい不幸になると考えるという短絡的な思考で保守的な人はものごとを述べてしまいます。

bosatonozyougi.hatenablog.com

近代の成功した歴史を見ても成功したものはたいてい保守派の意見に邪魔をされてしまい困難な状況に陥りますが保守派を押し切ったり、言いくるめたりすることによりそれらを完成させています。

一例を出すと、東海道新幹線開業させるためにこんなエピソードがあります。当時の新幹線の一般的な見解は自動車が普及して鉄道は終わっているものと考えられており、戦艦大和万里の長城、ピラミッドが世界三大馬鹿(無用の長物)に新幹線は肩を並べると揶揄されているくらい、否定的な意見にあふれていました。
しかし、当時の国鉄総裁十河信二は見事な政治力で資金調達と計画の国会容認を得ることができました。結果として東海道新幹線は大成功だったため今では「新幹線の父」とも呼ばれています。

既得権益を守ることや新しいことに変化を恐れて否定的な意見を言うことが時に愚かな結果になるということもあるということです。

これからの時代はAIなどによる技術革新による急激に社会や環境が変わっていく中でいかに自分の中にある保守的な部分を捨てて、その環境に合わせていけるかどうかで今後の社会を生きていけるかどうかがかかっていると言っても過言ではないと思います。

できる限りやわらかい頭で時代をみて、行動に移し、自分の環境をつくっていけたらいいですね。

それでは今回もこれでお開きです。

 

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