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ぼさとの定規

元書店員ぼさとが社会のこと、書店のことなど、思ったことを書いていきたいと思います。

【PTAは時代に合わない】同調圧力で問題ばかり作る嫌な組織ばかりだから、そんな組織の会費を払うより個人の善意で学校に寄付したほうがいいと思った。

anond.hatelabo.jp

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現代においてたびたびPTAの活動がずれていると話題になります。上記記事でもPTAの感覚がずれており、現代社会とマッチしていないと強く指摘されています。
この記事でもあるとおり、共働きの世帯が多くいる現代でいまだに専業主婦の目線で物事が考えられて「PTAの常識」のような同調圧力を押し付けるのは問題があると思います。

PTAができたきっかけは戦前に各学校を支援する後援会や保護者会、母の会といった活動が源流になっており、戦後になり教育の場でも民主主義を浸透させるため、GHQが推奨し日本に根付いたそうです。(参考:PTA - Wikipedia 沿革

PTAの運営自体が各学校ごとにゆだねられておりその運営はその学校のPTAのさじ加減で決まってくる性質もあります。
そのため、本来なら任意加入が基本である組織であるはずなのに学校入学と同時に全員強制加入となり、PTA会費が徴収されます。さらに学校で働く側の教師もPTA会費を払っているケースが多々あるようです。
テレビがあるだけで受信料取り立てにくるNHKに似たような資金調達方法ですね。

本当に学校運営を応援するために納得して会費を払うなら問題はありませんが、これを強制するところがおかしいですよね。今までの慣例だからと何十年前に考えられたシステム(ベルマーク活動や学校の運営補助など費用対効果に似合っているのでしょうか?)を続けて、生産性の低い活動をしている割に会費の使われ方がイマイチ学校運営補助のために使われているようには思えない用途で使われている気がします。

このPTA組織で不思議なのが学校に子供を通わせている親が中心に運営する組織であるはずなので自然と若い世代で組織が構成されるはずなのに体質が保守的でいざ役員になって蓋を開けてみると旧態依然の非効率な活動をしていたなんてことがざらのようです。
こういう組織には保守的な考えのひとばかり集まるから非効率的なんだよと一言で言い切ってしまえんばそれまでですが、なぜ運営を効率化を図ったりする人がいないのか不思議です。

そして最大の問題が最初にも書いたように善意によって運営される組織なのにも関わらず、同調圧力で「保護者ならどんな事情があってもやらなければならない」と押しつけがましい空気を作ってしまう場合があるということです。

今まで専業主婦の視点でしか運営を考えてこなかった結果が非効率な運営や陰湿な関係を生み出しているだと思います。現代では共働き世帯(約1077万人)のほうが専業主婦(約720万人)より多い世の中(参考:なぜ、こんなに多いのか?「専業主婦世帯数」720万! | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online)なので、もしPTAの運営を続けるのであれば、共働き世帯の保護者にも配慮した運営が必要なはずです。

そもそも、これだけ現代に合わなくなったシステム自体、廃止にしてしまえばいいと私は思います。
保護者同氏が交流持ちたければ、別なイベントなどを企画して保護者同士でフラットな関係で交流する場を作ればいいだけですし、PTA会費はらって学校用具を充実させるという発想自体がおかしいです。(なんのために税金をはらっているのでしょうか?)
善意で学校用具を寄付したい人が寄付すればいいだけの話です。

こんなギスギスした問題の火種ばかり作る組織を運営するためにPTA会費を払いたくないないですよね。もし、本気で学校を援助したいという気持ちがあるなら、そんな腐った組織にお金を出すのではなく、個人で寄付しますよって私は思ってしまいます。

それでは今回もこれでお開きです。

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